「楽習合格」暗号解読法 à
答えが見つかるまで考え抜く自覚による「速楽習」法
この方法は、「問題を見る」→「1~2分間考え抜く(暗号解読法)」→「解答を読む」
の繰り返しで、必要な知識を高速でインプットします。
(1)チャート・コトバを選択して、出題傾向を調査する。
@ 出題(出現)頻度が高く、興味のある「チャート・コトバ」を選択する。
(各学科のベスト100リストなどを見ると出現頻度が分かります。)
A 「楽習合格」ナビで過去問を検索する。
B このとき選択された肢問数の多少で、出題頻度がわかります。
さらに、年度別の出題頻度と時系列トレンド(傾向)を知りたい場合は、
「楽習合格」ナビ・チャートで調べてください。
上昇トレンド、水平トレンドなどの出題傾向が分かります。
C 「楽習」するのに、値する「コトバ」であることを判断してください。
残された時間は限られているのですから。
(2)暗号を解読するように、「答えが見つかるまで考え抜く」自覚を持つ
D 選択された肢問数があまりに多い場合は、AND検索フリータームや年度または、
学科を選択入力して、問題数を10〜20問程度とする。
E 検索された複数の問題文をよく読む。このとき参考書などは見ない。
F とにかく、複数の問題文を良く読んで「正・誤」を判断する。
G このとき、次のように自分に強く言い聞かせる。
「いま自分が目にしているのは、秘密の暗号のようなもので、
注意深く読んで、この「暗号」を「解読」しようとしている。
答えが見つかるまで考え抜かなければならない。」
と自分に強く言い聞かせてください。(克服したい試練だという自覚を持つ。)
しかし、1〜2分間考えて、答が出てこない場合、すぐ解答を見てください。
(3)解答を見る方法
H 問題番号とあなたが解答した正誤(○×)をメモする。
I 「該当する全肢問の正誤(○×)を見る」ボタンをクリックする。
J 表示された正誤(○×)欄とメモを照合する。
K 表示とメモが一致しない問題だけに注目してください。
L(○)の肢問で一致しない場合は、問題文をよく読んで記憶を呼び戻してください。
M(×)の肢問でどこが間違っているか分からない場合、すぐに
ページの最後にある「問題番号:」に、該当問題番号を入力して、
「問題番号の設問の全体表示」ボタンを押してください。
該当設問の問題文が表示されます。
ストップ・ウォッチ枠の
「合格チャート・正誤ポイント解説」ボタンを押してください。
チャート・ポイント解説が表示されますので
正しい問題文の例を読んで復習してください。
注意:「構造」は全ての文章問題、
その他の学科では、最近5年間の設問についてのみポイント解説が表示されます。