一級建築士資格試験 On The Web 独学帖
「楽習合格」出題傾向ナビ・チャートの実践的活用法について
@ 学習しようとしている問題の「コトバ」を「楽習合格」ナビに入力して、出題頻度分布チャートを見てください。
A あなたの貴重な時間を投資するのに値するかどうか、「楽習合格」ナビ・チャートを確認する。
例えは、右肩あがりの「上昇トレンド」や、毎年一定の頻度で出題されている「水平トレンド」などには、積極的に時間を投資します。
しかし、右下がりの「下降トレンド」や、最近まったく出題されていない「ゼロトレンド」などに、時間を投資してはいけません。
B これらの出題頻度分布チャートの形から、時間を投資するに値するものであるかを判別する、「トレンド法則」を探し出す。
C 以後、これらの「トレンド法則」を実践活用して、限りある時間を効果的に投資して、「楽習合格」を目指してください。
「楽習合格」ナビ・チャートの活用事例
過去10年間の出題肢問の頻度分布チャートが即座に確認できます。
下図のチャートは、「高齢者」というフリーターム肢問の出題頻度分布図です。
赤いリボン(計画)を見ると、平成21年から24年にかけて、毎年増加しています。(上昇トレンドの法則)
これは、「高齢者」に関する問題が25年度も出題される確率が非常に高いことを意味します。
すぐに検索ページに戻って、「高齢者」に関する問題を読んで、記憶を呼び戻してしてください。
もっと、「楽習」が必要と思われた場合、
出題傾向ナビ・チャート の必須フリータームの「高齢者」で検索した画面に戻って、
該当する過去問を復習しましょう。