一級建築士試験 独学「建ぐるネット」
「重要用語」 の出題頻度グラフと過去問
「照度」該当する肢問は『56問』あります。
該当する肢問は 『56 問』あります。
平成21年度から学科「計画」から学科「環境」に移動しています。
最近の問題については学科「環境」を参照してください。
番号 |
年度 |
学科名 |
設問番号 |
正誤 |
問 題 文 |
1 |
H20 |
計画 |
10 |
O |
5.事務所ビルの計画において、事務室の机上面照度を750lxとした。 |
2 |
H20 |
計画 |
22 |
X |
4.二つの室において、「照明器具の種類」、「照明器具の単位面積当たりの台数(配置は偏りなく均一)」、「室の天井高さ」の三条件を同一とすれば、「室の面積と周長の比」にかかわらず、同程度の床面の平均初期照度を得ることができる。 ○ 4.二つの室において、「照明器具の種類」、「照明器具の単位面積当たりの台数(配置は偏りなく均一)」、「室の天井高さ」の三条件を同一であっても、「室の面積と周長の比」が影響する室指数が異なれば、同程度の床面の平均初期照度も異なる値になる。 |
3 |
H19 |
計画 |
5 |
O |
1.点光源ロのみが点灯している場合、B点の水平面照度は、200lxとなる。 |
4 |
H19 |
計画 |
5 |
O |
2.点光源イのみを点灯し、点光源イの位置をC点からD点へ移動した場合、A点の水平面照度は、移動前の1/4となる。 |
5 |
H19 |
計画 |
5 |
X |
3.点光源ロのみが点灯している場合、A点の水平面照度は、50lxとなる。 ○ 3.点光源ロのみが点灯している場合、A点の水平面照度は、25lxとなる。 (水平面照度 =(光源の光度/光源からの距離2)・cosθ (θは面の法線と光線のなす角) |
6 |
H19 |
計画 |
5 |
O |
4.点光源イ、ロの両方が点灯している場合、A点の水平面照度は、それぞれの点光源によるA点の水平面照度の和となる。 |
7 |
H19 |
計画 |
5 |
O |
5.「点光源イ、ロの両方が点灯している場合におけるA点の水平面照度」に比べて、「点光源ロのみが点灯している場合におけるB点の水平面照度」のほうが大きくなる。 |
8 |
H18 |
計画 |
4 |
O |
3.片側採光の部屋における照度の均斉度は、1/10以上とすることが望ましい。 |
9 |
H18 |
計画 |
5 |
O |
2.昼光による室内の照度分布を均斉にするためには、窓に透明なガラスを用いる場合より光の拡散性が高いガラスを用いる場合のほうが効果は大きい。 |
10 |
H18 |
計画 |
5 |
O |
3.均等拡散面上における輝度は、照度と反射率との積に比例する。 |
11 |
H18 |
計画 |
5 |
O |
4.JISの照度基準における室内の所要照度は、一般に、特に視作業面等の指定のない場合、床上85cmにおける水平面の照度を示すものである。 |
12 |
H18 |
計画 |
5 |
X |
5.配光曲線は、光源の各方向に対する照度の分布を示すものである。 |
13 |
H18 |
計画 |
21 |
O |
1.全般照明と局部照明とを併用する場合、全般照明の照度は、局部照明の照度の1/10以上とすることが望ましい。 |
14 |
H18 |
計画 |
21 |
O |
2.点光源による直接照度は、光源からの距離の二乗に反比例する。 |
15 |
H17 |
計画 |
8 |
X |
4.設計用全天空照度において、「快晴の青空」は、「特に明るい日(薄曇)」の5倍程度である。 |
16 |
H16 |
計画 |
4 |
O |
2.昼光率は、天空が等輝度完全拡散面であれば、全天空照度にかかわらず、室内の同一受照点において一定の値となる。 |
17 |
H15 |
計画 |
19 |
X |
1.最近の事務所ビルにおいては、室内発熱による冷房負荷が大きくなっており、その要因として照度の上昇による照明発熱負荷の増加が最も大きい。 |
18 |
H15 |
計画 |
22 |
O |
2.光束法による平均照度計算において、照明率に影響を及ぼす要素に、室指数、室内反射率及び照明器具の配光は含まれるが、保守率は含まれない。 |
19 |
H15 |
計画 |
22 |
X |
3.同一の照明器具配置において、適正照度維持制御(センサーにより自動的に設定照度へ調光する制御)の適用の有無による照度の差は、ランプの清掃の直前、又はランプの交換の直前の時点で最大になる。 |
20 |
H14 |
計画 |
5 |
O |
2.窓に、透明なガラスを用いた場合に比べて、光の拡散性が高いガラスを用いた場合のほうが、一般に、昼光による室内の照度分布を均斉にする効果が大きい。 |
21 |
H13 |
計画 |
5 |
O |
1.I=100cd、r=1m、θ=0°のとき、水平な受照面上のP点における照度は、100lxである。 |
22 |
H13 |
計画 |
5 |
O |
2.I=50cd、r=1m、θ=0°のとき、水平な受照面上のP点における照度は、50lxである。 |
23 |
H13 |
計画 |
5 |
X |
3.I=100cd、r=2m、θ=0°のとき、水平な受照面上のP点における照度は、50lxである。 |
24 |
H13 |
計画 |
5 |
O |
4.I=100cd、r=1m、θ=60°のとき、水平な受照面上のP点における照度は、50lxである。 |
25 |
H13 |
計画 |
5 |
O |
5.I=100cd、r=1m、θ=60°のとき、光源とP点とを結ぶ直線が受照面と垂直になるように受照面を傾けた場合、P点における照度は、100lxである。 |
26 |
H13 |
計画 |
8 |
O |
5.昼光率の計算においては、室内の人工光源による照度は含まれない。 |
27 |
H13 |
計画 |
22 |
O |
1.全般照明と局部照明とを併用する場合、全般照明の照度は、局部照明の照度の1/10以上とすることが望ましい。 |
28 |
H13 |
計画 |
22 |
O |
5.非常用の照明装置は、床面において1lx以上の照度を確保することができるものとしなければならない。 |
29 |
H12 |
計画 |
7 |
O |
3.点光源による、ある作業面上の直接照度は、「光源の光度」、「光源と作業面の距離」及び「光源と作業面との角度」によって求められる。 |
30 |
H12 |
計画 |
21 |
O |
3.照度分布を均一にし、影を少なくするためには、照明器具の数を増やしたり、間接照明や光天井などを用いる方法がある。 |
31 |
H11 |
計画 |
4 |
X |
1. P点の照度は、窓面における屋外側鉛直面照度に昼光率を乗じた値となる。 |
32 |
H11 |
計画 |
4 |
O |
3. 窓ガラスが完全透過の場合で、P点から見た窓面には天空のみが見え、かつ、間接照度を無視できるとき、P点の昼光率はP点における窓面の立体角投射率にほぼ等しい。 |
33 |
H11 |
計画 |
12 |
X |
5. 日本画を展示する壁面の照度を500lxとし、洋画を展示する壁面の照度を300lxとした。 |
34 |
H10 |
計画 |
4 |
X |
5. 昼光率は、全天空照度によって異なる。 |
35 |
H09 |
計画 |
1 |
X |
3.照度分布………照明器具の配光特性を示すため、照明器具の中心を原点とし、光源の光度を極座標に示したもの |
36 |
H09 |
計画 |
11 |
X |
5. 売場の照度を500lxとした。 |
37 |
H24 |
環境 |
1 |
X |
3.照度は、比視感度を反映していないので、輝度に比べて、見た目の明るさ感とよい対応を示さない。 ○ 3.照度は、比視感度を反映しているので、輝度に比べて、見た目の明るさ感と間接的な関わりがある。よい対応を示さない。 |
38 |
H24 |
環境 |
6 |
O |
1.ライトシェルフは、室内照度の均斉度を高めるとともに、直射日光を遮蔽しながら眺望を妨げない窓システムである。 |
39 |
H24 |
環境 |
15 |
O |
2.光束法による平均照度計算において、照明率に影響を及ぼす要素には、室指数、器具効率、室内反射率及び照明器具の配光が含まれる。 |
40 |
H24 |
環境 |
15 |
O |
4.同一の照明器具配置において、適正照度維持制御(センサーにより自動的に設定照度へ調光する制御)の適用の有無による照度の差は、ランプの清掃の直前、又はランプの交換の直前の時点で最小となる。 |
41 |
H23 |
環境 |
1 |
X |
3.照度は、目で見た明るさ感に直接的な関わりがあり、屋内照明器具による不快グレアの評価に用いられる。 ○ 3.照度は、目で見た明るさ感に直接的な関わりはなく、屋内照明器具による不快グレアの評価にも用いられない。 (○ 輝度は、目で見た明るさ感に直接的な関わりがあり、屋内照明器具による不快グレアの評価に用いられる。) |
42 |
H23 |
環境 |
6 |
O |
1.「快晴の青空」における設計用全天空照度は、「特に明るい日〈薄曇)」の1/5程度である。 |
43 |
H23 |
環境 |
7 |
X |
4.昼光による室内の照度分布を均斉にするためには、窓に光の拡散性が高いガラスを用いる場合より、透明なガラスを用いる場合のほうが、効果は大きい。 ○ 4.昼光による室内の照度分布を均斉にするためには、窓に光の拡散性が高いガラスを用いる場合より、透明なガラスを用いる場合のほうが、効果は小さい。 |
44 |
H23 |
環境 |
16 |
O |
1.全般照明と局部照明とを併用する場合、全般照明の照度は、局部照明の照度の1/10以上とすることが望ましい。 |
45 |
H23 |
環境 |
16 |
X |
2.調光・制御による照明の省エネルギー対策のうち、あらかじめ設定したスケジュールにより、点滅又は調光する手法を初期照度補正制御という。 ○ 2.調光・制御による照明の省エネルギー対策のうち、あらかじめ設定したスケジュールにより、調光する手法を初期照度補正制御という。 (点滅はしない) |
46 |
H23 |
環境 |
18 |
O |
4.非常用の照明装置は、常温下で床面において水平面照度で1lx(蛍光灯を用いる場合には2lx)以上を確保する必要がある。 |
47 |
H22 |
環境 |
1 |
X |
1. 照度分布は、照明器具の配光特性を示すため、照明器具の中心を原点として光源の光度を極座標に示したものである。 ○ 1.光度分布は、照明器具の配光特性を示すため、照明器具の中心を原点として光源の光度を極座標に示したものである。(照度分布とは、照明による被照面の明るさの広がりを示したものである。) |
48 |
H22 |
環境 |
7 |
O |
1.均等拡散面上における輝度は、照度と反射率との積に比例する。 |
49 |
H22 |
環境 |
9 |
O |
4.高齢者の色覚は、低照度条件下で色彩の分別能力が低下する傾向があるので、微小な色の違いを取り入れたデザインは、有効に機能しないことがある。 |
50 |
H22 |
環境 |
15 |
O |
2.照明設備の下面にルーバーを取り付ける場合、取付け前と同じ平均照度を確保するために必要な照明消費エネルギーは増大する。 |
51 |
H22 |
環境 |
15 |
O |
3.保守率は、「ある期間使用後の作業面の平均照度」を「初期の作業面の平均照度」で除した値である。 |
52 |
H21 |
環境 |
6 |
O |
3.ライトシェルフは、その上面で反射した昼光を室内の奥に導き、室内照度の均斉度を高める。 |
53 |
H21 |
環境 |
7 |
X |
1. 昼光率は、天空光による照度と直射日光による照度から計算する。 ○ 1.昼光率は、天空光による照度と室内にある点の水平面照度から計算する。 |
54 |
H21 |
環境 |
9 |
O |
2.照度と色温度の関係において、一般に、低照度では色温度の低い光が好まれ、高照度では色温度の高い光が好まれる。 |
55 |
H21 |
環境 |
10 |
O |
3.室の片側の壁に設けられた窓による側窓採光の場合、室内の床面照度分布は、一般に、窓の位置を低くしたほうが不均一となる。 |
56 |
H18 |
法規 |
6 |
O |
4.15階以上の居室から地上に通ずる廊下及び階段に設ける非常用の照明装置は、所定の構造で、直接照明により床面において1ルクス以上の照度を確保することができるものとし、かつ、予備電源を設けたものとした。 |
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