焦点を絞って勉強する

余分なことはするな!

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試験日までにやっておきたい過去問は数多くあります。

しかし、全てを勉強して記憶することは不可能です。

 

本当にやらなければならないものだけを選択して、

やるべきポイント用語を決めて、「効率アップ」を図るべきです。

 

「効率アップ」とは、「余分なことはしないこと」に徹底することです。

 

特に、仕事をしながら勉強している人は、

「時間」「勉強内容」「スピード」などすべてを効率重視で考えなければいけません。

 

時間は「スキマ時間」を有効に使い、勉強内容は「過去間を中心に」、

スピードアップには「集中力」と「時短トレーニング」が大切です。

 

「時短トレーニング」とは、解答時間の短縮トレーニングのことです。

 

本試験の場合は、問題を解くのにかかる時間の差が、合否に大きく影響します。

いかに速く、解答できるかが合否を分けるのです。

 

普段の勉強の時から、早く解答できる訓練をしておく必要があります。

 

このトレーニングを確実にするために、「では、

「ストップウォッチ解答ページ」を用意しました。

 

常に時間を意識しながら解答するので、時間を短縮するトレーニングが自然できます。

最初はなかなか思うような時間で解答できなくても、

次第に所要の時間内に解答できるようになるでしょう。

しかも、あなたの解答時間を自動的に記憶して、その成果をグラフ確認できます。

 

 

このように、早い段階から時短をトレーニングすることで、

時短解答技術をマスターでき、得点確立がアップできます。

 

ポイント用語を絞って勉強する

 

勉強の「ポイント用語」についてですが、

これも効率と同じで「余分なことはしない」ことがなによりも重要です。

 

やみくもにたくさんの参考書や問題集を並べて、「さあ、やるぞ」と始めてみても、

結局はあれこれ広く浅く手をつけるだけで終わってしまい、密度の薄い勉強しかできません。

 

効果的なのは「試験に出そうなポイント用語に絞って勉強すること」。

 

そうはいっても、どこが試験に出そうなのか、出そうもないのかの判断は難しいでしょう。

 

そこで、「では、

出題頻度一目瞭然 重要用語検索アプリ

Kengle 出題傾向グラフアプリ

を準備しました。

 

攻めるべきポイント用語を決定する場合、これらのアプリを利用して情報を集め、

過去間の出題傾向を分析するといいでしょう。

 

しつこいようですが、あくまで勉強の中心は「過去間」です。

そして日々、「今日はこの過去問をやろう」とポイント用語を絞って、

毎日、スキマ時間を見逃すことなく、効率よく勉強を進めることが一番大切です。

 

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