● 「楽習合格」の極意は『短い時間で何度も繰り返す』
@ 過去問は絶対書いて覚えないでください!
時間がもったいないですから。
On The Web アプリで検索してください。
A 設問を制限時間以内で読んで覚えるようにします。
(制限時間は、問題別に慎重に設定してください。)
B それを何度も何度も繰り返します。
そうすれば、記憶は定着します。
「短い時間で何度も繰り返す」 これこそが「楽習合格」の必勝法なのです!
上記を実現させる勉強法の一番簡単な方法の一つ紹介しましょう。
● On The Web アプリ の解答ストップウォッチを使う方法
「Kengle」検索、過去問独学帖J・K検索、フリータームでの連想検索
などで過去問を検索します。
下の写真は、「Kengle」検索の例です。
(スマホ GALAXY NOTEでの表示例)
たとえば、最近なにかと話題になる、「高齢者」 AND 「介護」と入力します。
[検索]ボタンをクリックすると、下の写真のように該当する肢問が表示されます。
@ やるべき問題番号として1番を選択して[設問の全体表示]ボタンをクリックすると、
該当する設問が下の図のように出題されます。
さらに、問題文の下に解答ストップウォッチ・ボックスが表示されます。
たった2回のクリックで下のような設問が検索できるのです。
スタートボタンをクリックします。
スタート時刻が表示されます。
問題を冷静にできるだけ早く読んで、解答番号を決定してください。
早ければ、早いほど良いのです。
A 問題の解答番号が決定したら、エンドボタンをクリックします。
エンド時刻が表示されます。
同時に経過時間が表示されるので、制限時間以内であることを確認します。
もし、制限時間以上なら、制限時間以内で正解できるような練習が必要です。
B 解答番号入力領域のコンボボックス右の三角マークをクリックして、解答番号リストを表示させる。
解答番号を選択します。
C 確認ボタンをクリックします。
D 「間違っています。」と表示されたれら、Aから再度繰り返してください。
正誤表示領域に「正解です。」が表示されたら、この設問は終了です。
● 解答時間の履歴グラフ
後日、設問の解答実績グラフをみれば、解答時間の履歴を参照することができます。
この方の場合、1週間おきに学習されています。
解答時間は、だんだん短くなっています。最初は、40秒位かかっていますが、最後は12秒になっています。
解答時間が全てではありませんが、重要な要件の一つです。
● 解答ストップウォッチ・ボックスの各部名称と機能の一覧